良い人でいないために
2007.12.31 Monday | category:人生
いよいよ大晦日ですね。
年末とか新年になるとみんなやることがあります。
mixiとか見てると明らか。
それは何か?
「新年の目標を書くこと」です。
これね、最高。
ただ普通の人がやる目標の立て方だとちょっとマズい。
少しポイントを押さえるだけで最高の目標になります。
年末とか新年になるとみんなやることがあります。
mixiとか見てると明らか。
それは何か?
「新年の目標を書くこと」です。
これね、最高。
ただ普通の人がやる目標の立て方だとちょっとマズい。
少しポイントを押さえるだけで最高の目標になります。
ではそのポイントとは何か?
それは
「目標の中に数値を入れる」
ことです。
たとえば「来年こそはヤセる!」じゃなくて
「来年の6月29日までに3kgやせて、12月30日までに6kgやせる」という風にする。
なんで数値をいれるとグンと効果がアップするか?
それは「数値を入れることで圧倒的に明確化するから」です。
数値がないと、詰まる所良くわからない。
漠然としていてハッキリと掴めない。
結果として目標が叶わなかった時の言い訳になっちゃうんです。
「うん、2kgしかやせられなかったけど、こんなもんよね」
これじゃあダメです。
数値を入れることで言い逃れが出来なくなる。
「目標に到達してないじゃん」
これは個人じゃなくて組織でも同じこと。
野球のチームとかで「来年はもっと強いチームになろう!」って
目標を立てると来年そんなに強くなってなくても
「俺らがんばったよな」
「俺もお前もいいプレイヤーだ!」って良い話で終わるんですが、
もし「甲子園出場」が目標になると、練習中も
「てめーこのやろーそんなんで甲子園行けると思ってんのか!
ゴラァ!」ってみんな血眼になる。
目標が明確化してるから
効率化して妥協が許されなくなる。
結果として結果は伸びます。
じゃあなんで目標に数値を入れることをしない人が多いか?
ズバリ行きましょう。それは
「理想の姿を考えることがめんどくさい」
「理想の姿に辿り着くまでの
道のりを考えるのがめんどくさい」
からです。どうゆうことか?
理想の姿を具体的に考えるのって大変なんですよ。
それって自分と向き合うことですから。
本来自分と向き合って楽しい人って少ないはずです。
知的活動ですから。なんのエクスタシーもない。
目標に向かって進むのは楽しいことがあるんですけど、その目標を
考えるのはめんどくさいわけです。
そしてそこに至るまでの道のりを考えるのはもっとめんどくさい。
こないだ僕がやってる家庭教師の生徒と話しました。
僕「今度の(一週間後の)テストどうしたいの?」
生徒「う〜ん、頑張るよ!」
僕「具体的にはどの教科で何点取りたいの?
全部書き出してみて」
生徒はさっきまでニコニコ笑ってたのに、目標を具体化しなくちゃ
ならなくなった途端苦虫を噛み潰したような表情になりました。
10分後
僕「OK。これぐらいの点数を取りたいのね。じゃあ
この点数を取るために君はどうゆう計画を立ててるの?」
生徒「う〜ん、教科書読んだり・・・
とにかく頑張るよ!」
僕「じゃあ具体的にテストの日までの勉強スケジュールを
紙に書き出してみて」
生徒はまるで親の仇を見るような眼で僕のことを睨みつつ
うーうー唸りながらスケジュールを書きました。
30分後
生徒「先生・・・なんか死ぬほど疲れたよ・・・」
この例(実話)からもお分かりのように
その目標までの道のりを考えると、目標を考える時よりも
さらに真剣に自分と現実に向き合わなければならなくなるため
その作業は相当しんどいです。
でも、確実に目標を叶えられる確率は高くなります。
道のりがわかっていれば後はやるだけですから。
目標を叶えたい人は目標に数値を入れましょう。
超絶企画実行中!
絶対に詳細をチェックして下さい!
詳しくはココをクリック!
それは
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ことです。
たとえば「来年こそはヤセる!」じゃなくて
「来年の6月29日までに3kgやせて、12月30日までに6kgやせる」という風にする。
なんで数値をいれるとグンと効果がアップするか?
それは「数値を入れることで圧倒的に明確化するから」です。
数値がないと、詰まる所良くわからない。
漠然としていてハッキリと掴めない。
結果として目標が叶わなかった時の言い訳になっちゃうんです。
「うん、2kgしかやせられなかったけど、こんなもんよね」
これじゃあダメです。
数値を入れることで言い逃れが出来なくなる。
「目標に到達してないじゃん」
これは個人じゃなくて組織でも同じこと。
野球のチームとかで「来年はもっと強いチームになろう!」って
目標を立てると来年そんなに強くなってなくても
「俺らがんばったよな」
「俺もお前もいいプレイヤーだ!」って良い話で終わるんですが、
もし「甲子園出場」が目標になると、練習中も
「てめーこのやろーそんなんで甲子園行けると思ってんのか!
ゴラァ!」ってみんな血眼になる。
目標が明確化してるから
効率化して妥協が許されなくなる。
結果として結果は伸びます。
じゃあなんで目標に数値を入れることをしない人が多いか?
ズバリ行きましょう。それは
「理想の姿を考えることがめんどくさい」
「理想の姿に辿り着くまでの
道のりを考えるのがめんどくさい」
からです。どうゆうことか?
理想の姿を具体的に考えるのって大変なんですよ。
それって自分と向き合うことですから。
本来自分と向き合って楽しい人って少ないはずです。
知的活動ですから。なんのエクスタシーもない。
目標に向かって進むのは楽しいことがあるんですけど、その目標を
考えるのはめんどくさいわけです。
そしてそこに至るまでの道のりを考えるのはもっとめんどくさい。
こないだ僕がやってる家庭教師の生徒と話しました。
僕「今度の(一週間後の)テストどうしたいの?」
生徒「う〜ん、頑張るよ!」
僕「具体的にはどの教科で何点取りたいの?
全部書き出してみて」
生徒はさっきまでニコニコ笑ってたのに、目標を具体化しなくちゃ
ならなくなった途端苦虫を噛み潰したような表情になりました。
10分後
僕「OK。これぐらいの点数を取りたいのね。じゃあ
この点数を取るために君はどうゆう計画を立ててるの?」
生徒「う〜ん、教科書読んだり・・・
とにかく頑張るよ!」
僕「じゃあ具体的にテストの日までの勉強スケジュールを
紙に書き出してみて」
生徒はまるで親の仇を見るような眼で僕のことを睨みつつ
うーうー唸りながらスケジュールを書きました。
30分後
生徒「先生・・・なんか死ぬほど疲れたよ・・・」
この例(実話)からもお分かりのように
その目標までの道のりを考えると、目標を考える時よりも
さらに真剣に自分と現実に向き合わなければならなくなるため
その作業は相当しんどいです。
でも、確実に目標を叶えられる確率は高くなります。
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